ベビーキャロット栽培

今回はベビキャロ栽培について書きたいと思います。

ベビーキャロットは早生系のミニ人参で、長さ10㎝くらいの品種です。

比較的作りやすく、牛乳パックなどでも栽培できるそうなので早速やってみました。

牛乳パックは上の部分をカットし、下から1~2㎝の所4面に穴を開けました。




この牛乳パックに培養土などを入れ、種を蒔いてみました。

最初は一度スポンジで発芽させてから牛乳パックに定植してみたのですが、

上手くいかなかったので、直接蒔いた方が良いのかもしれません。

使った種はこちら↓


ミニキャロットでした。(笑)

作りやすいミニ人参

この言葉を信じて早速挑戦。


がしかしスポンジで発芽させた種は確か9粒

生き残りが僅か2本(涙)

しかもひょろひょろ!


後から直接蒔いた方は綺麗な葉っぱが出てきました。

ベビキャロは取れたてだと葉っぱも丸ごと美味しく食べられるそうです。

同じ場所に置いて同じように育てているのですが、成長のスピードもそれぞれ違います。

置く場所がないので、仕方なくベランダに置いていますが、牛乳パックそのままだとチープ感まるだしなので、セリアでこんな手提げバッグを購入しました。


牛乳パックが4本ピッタリ!

牛乳パック4本を二重のビニール袋に入れてそのまま手提げバッグに入れました。


ちょっとオシャレになったでしょ?

S字フックを利用すれば、吊り下げることも出来ます。

狭い場所をいかに有効活用するかが今後の課題です。

種まきから二ヵ月経過していますが、ひょろひょろの葉っぱしか出ていません。

もう少し様子を見たいと思います。

また報告させていただきます。

最後までありがとうございました。

Japan Window Farm

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