断髪式終了後の青紫蘇

前回のブログで、定植させた青紫蘇ですが、その後少し伸びてきたので断髪式を行っていました。

入れ物の缶が違うのですが、中身は同じ青紫蘇です。

缶の中にペットボトルの鉢が入っているので、このように着せ替えも出来ます。

多肉腫などが好きな方は入れ物を変えたり、寄せ植えなどをしている方も居ると思いますが、リメ缶で野菜を栽培しているマニアックな方はあまり居ないかもしれませんね。(笑)


前回の記事はこちらです↓


今回はこの青紫蘇の断髪式を行い、そのちょんまげを瓶に入れ様子を観察していました。

こんなに小さいのに根っこが出てきました。


最初は、切ったものを水の入ったコップに漬けていたのですが、茎が段々曲がってきて、水面から出て水を吸えなくなっていました。

そこでタバスコの瓶と小さい蜂蜜の瓶に移し替えて数日後、このように根が伸びてきました。

根っこが出てきたらまた他の鉢や庭などに埋めると育つらしいのですが、我が家には置く場所が無い。(泣)

このやり方はトマトなど脇芽を取ったときに応用できるそうです。

写真が暗くてすみません。

夕方撮ったもので。


切られた頭もまた生えてきています。(笑)

一本の苗からどんどん増やせたらお得ですよね。

なんで今までやらなかったんだろうって、今更ながら思いました。(笑)


最後までありがとうございました。

Japan Window Farm

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