小さなレタス畑

今回はお豆腐パックを利用した小さなレタス畑について書きたいと思います。


基本的な作り方はこのブログを始めた一番最初の記事で書きましたが、今回はその応用編です。


水耕栽培で検索すると、レタスの栽培でも色々なやり方がヒットします。

その中でもお茶パックを利用したやり方を今回やってみました。

皆さんはよくお茶パック栽培をやるために100均などで購入しているみたいですが、

我が家では、お茶バック入りのお茶を飲んでいるので、それを再利用してみました。

使用したお茶パックを乾燥させ、袋を破り茶葉は米糠コンポストへ

お茶パックの袋にはハイドロボールを入れ、発芽させたレタスの苗を定植させてみました。


それを窓の棚に並べ栽培してみました。


右中央が豆腐パックのレタスです。

上の段はパクチーが並んでいます。

左上はアルミ缶のレタスと水菜

その下は青紫蘇や水菜レタス・バジルなどが写っています。

今気が付いたのですが、網戸の模様が不思議な感じ写っていますね。(笑)


一つのお豆腐パック畑に、お茶パックを4つ入れてみました。

このように仕切った方が成長が良いような気がします。

肥料もあまり使わず、ほぼ水だけです。

その後収穫してみましたが、窓辺の野菜だけでお皿一杯分になりました。

この他にミニトマト2株をこの窓に置いていますが、ミニトマトは縦に伸びるだけで、まだ花は咲かせていません。

ミニトマトのペットボトル栽培は難しいのかな~((+_+))


これからも小スペースで誰でも気軽に出来る野菜栽培を研究していきたいと思います。

最後まで有難うございました。

Japan Window Farm

このサイトは、現代の社会問題や食料問題を鑑み、Window Farmを家庭菜園の一つの手段として多くの方に知っていただくために作った個人のサイトです。

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