リボベジって知ってますか?

皆さんはリボベジっていう言葉、聞いたことありますか?

私は最近知りました。(笑)

今までも大根やニンジンの葉っぱを再生してみそ汁などに利用していましたが、

その事をリボベジと言うみたいです。

リボーンベジタブルの略で、再生する野菜という意味です。

普段捨てられてしまう野菜の切れ端を使用し、再び食べられる状態まで再生栽培できる野菜の事を言うそうです。

再生栽培できる野菜ですが、大根やニンジンの葉っぱだけでなく、色々な種類の野菜が再生できるようです。

私がチャレンジしたのは、大根やニンジンもそうですが、小松菜、ホウレンソウ、水菜、三つ葉、豆苗などです。

小松菜やホウレンソウ、水菜はある程度成長しましたが、水を替え忘れたりして枯れてしまいました。

ミツバはなんとか育っています。


アルミ缶にプチダノンの容器(笑)

こんな入れ物でもなんとか頑張ってくれています。

そのまま放置すると、こうなります。


花が咲きました。(-_-;)

食べられなくて残念ですが、ポジティブに考えれば華道家の気分があじわえます。

しょぼいですけどね。(笑)


初めて見たけど三つ葉の花、ちっちゃっ!

これ、もっと開くのかな?


リボベジで有名なのは、豆苗だそうです。

私は食べた事がなくて、リボベジをやるために買いました。



これは、一度切って再生した姿です。

切ったところの写真を撮り忘れてしまいました。('◇')ゞ


5日で買った時の状態よりも伸びています。

どんな感じに伸びるのか、観察してみたくなり、Ipadでタイムラプス動画を撮影してみました。


普段から電気は使いたくない方ですが、この撮影のために電気とIpadの充電は5日間使用し続けました。


何のために豆苗を買ったかって?

これがやりたかった。(笑)


凄いですよね。

お水だけでこんなに成長するなんて!


妻に見せたとたん、あっさりと5分刈りにカットされてしまいました。('◇')ゞ


5日間の豆苗成長記録なので、5Daysってタイトル付けたんだけど、

5デイズって言う映画があるみたいです。

今、知りました。


5デイズ 原題: 5 Days of Warの概要としてwikipediaより

アメリカ人ジャーナリストのトマス・アンダースは、南オセチア紛争を取材する。真実を伝えようとするが、国際社会の関心は北京オリンピックにしかない。

そしてトマス達は、南オセチア人民兵達による暴虐を目の当たりにする。

北京オリンピックの影で起きた南オセチア紛争の五日の物語を真実とフィクションを織り交ぜて伝える。


興味のそそられる映画です。

是非見たいと思いました。


紛争の5日間より、野菜の成長を観察しながらの5日間のほうがいいですよね。



Japan Window Farm

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