悪夢の再来!

我が家では、ペットボトルでキュウリの栽培にチャレンジしているのですが、前回種から育てた一本の苗がうどんこ病に感染してしまいました。

その時の記事はこちらです↓


ネットで調べ、うどんこ病だと分り、うどんこ病に効く薬品や重曹などを水で薄めて葉っぱに噴霧することで、ある程度解消できるということを知りました。

しかし、他のキュウリに感染する可能性や、あまり薬品などは使いたくなかったので、諦めて処分しました。


その後、蔓が絡むように麻紐で準備をし、やっとキュウリ達が掴まり立ちを始めました。


しかし

なんかあやしいぞ!

上の方の葉っぱは綺麗なのですが、下の方の葉っぱはよく見ると周りが少し枯れているようです。


水耕栽培なので、栄養不足や酸素不足なのかと思っていましたが、やっぱり怪しい・・・


こっ! これは!


恐れていたあやつなのか?

せっかくここまで来たのに・・・(泣)

周りが枯れているだけでなく、白く粉を吹いたようになっています。

前回と同じ症状にガックリ(涙)


新しい種も蒔いてないし、中々諦めきれず、このままダメになったら仕方ないとして

お酢を水で薄めたものを作りました。

ネットで調べたところによると、お酢を水で500~1000倍に薄めたもの使用すると書いてありましたが、人によってはいろいろなので、ここではダメ元で適当に薄めました。



寝ぐせ直しのスプレーボトルが有ったので、綺麗に洗ってお酢水を入れ噴霧しました。

これでしばらく様子を見てみます。


無農薬栽培をしている農家の方々は大変なんだな~ってつくづく思いました。

また経過を報告させていただきます。


最後まで有難うございました。

Japan Window Farm

このサイトは、現代の社会問題や食料問題を鑑み、Window Farmを家庭菜園の一つの手段として多くの方に知っていただくために作った個人のサイトです。

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